小さい少年は大きな姿を何度か書いたことがあります。
ここでのイメージは兄弟か、育ての親と子供という感じでしょうか?
横顔の青年が思いのほか綺麗な顔立ちに描けて嬉しかったです。
秋鬼と私は表現している彼らは、秋の精霊という雰囲気で描かせて頂いてます。
秋を運んでくる精霊です。
私は精霊設定が好きらしく、色々な精霊が存在するこのサイト、 そのひとつがこの秋鬼です。
「初雪か……」
「秋も終わりですね……」
「そろそろ山にもどらなくてはね」
「……そうですね」
「寂しいかな?」
「はい……1年地上に降りて来れませんから」
「仕方ないのだよ、それが私たちの運命だからね」 |
この絵で一番悩んだのが背景との遠近感覚です。
ちょっと近すぎる雰囲気にしかならず……。
もう少し遠くにあるように表現したかったのですが、なかなか難しいです。
落ち葉を散らそうかと最初は考えていたのですが、 初雪というのも素敵かなと思い、紅葉と雪という絵になりました。
少し物悲しく、少し暖かい雰囲気を感じていただければ嬉しいです。